としまえんの思い出！写真や皆の話から振り返ろう！

高校の時に、友達がとしまえんでバイトしていて「タダ券貰ったから一緒に行こう！」と誘われて行きました。
2002年の春だったと思いますが、木がたくさんあり自然豊かで巨大な公園という感じでした。

プールも稼働前でしたが、かなり広いプールで「いつか夏に来たいな」と思いましたが叶わなかったです。
私は普段は絶叫マシンには乗らないんですが、友達が好きだったし、としまえんのはあまり怖く見えなかったので乗ったのですが、やっぱりそれなりに怖くてグロッキーになってしまいましたが、観覧車に乗ってる間に気分が良くなって、友達がオススメの「サラダうどん」をフードコートで食べましたが、平日だったせいかガラガラでした。

でも味はとても美味しかったです。

その後は景色が見れるライドに乗ったり、メリーゴーランドに乗ったり、まったり平和に過ごしました。
練馬を中心とした景色はとても綺麗で、忘れられない思い出になりました。

誘ってくれた友達に感謝しています。

一緒に秘密基地とか野球で遊んだりした深い仲で親友と呼べる間柄でだったのですが進路はそれぞれ別の道を歩む事となり一緒に会って遊ぶ機会は結果的に最後になってしまうのですが。

ゲームコーナーでボールを籠に入れるゲームでワニのぬいぐるみをゲットしたものの、それを被ったままその後にジェットコースターに乗り、回転したところでそれを落としてしまうというハプニングに見舞われて、園内のスタッフと友達と一緒に探したことを今でも覚えています。

結果的に落としてしまったものは見つからなかったのですが園内のスタッフの方のご厚意で同じものを内緒で頂く事ができ、心温かいスタッフに小学生ながらすごく感謝をしました。

その後に食べた、ラムネを小さくしたような粒々のアイスが美味しかった事も鮮明に覚えています。

中学生の時、決して近いわけでもないのに、なぜかとしまえんに行くことが流行っていました。

友達Cちゃんが、私の男友達A君を好きだったこともあり、どうしても一緒にとしまえんに行きたいということで、好きだということをバレないように約束をして、男女4人でとしまえんを訪れました。

どうにか好きな人と乗り物に乗りたい友達Cちゃん、好かれてることにも気づいていない男友達A君、ノンキな付き添いの男友達B君と、どうにか取り持ってあげなきゃいけないプレッシャーに負けそうな私…。
自然にペアになる様にジャンケンで決めるものの、なぜか私とA君がペアになってしまうことばかりで、Cちゃんがだんだん不機嫌に…。

携帯も何もない時代で、コソコソやることも出来ず、仕方なくB君に飲み物を買いに行くのを付き合ってもらって、わざと2人とはぐれ、A君とCちゃんを2人きりにさせてあげることにしました。

2人はその後あまり盛り上がることもなかった様ですが、逆にB君と私は、わざとその行動をとったことで好きだと誤解されてしまい、でもなんだかんだ2人で乗り物に乗って、色々話しているうちに、すごく良い人だとわかってお互い気になる存在に変わりました。

今でもとしまえんと聞くと、誤解から始まった恋や、その人のことを思い出します。

私は現在46歳で都内でタクシードライバーをしています。

今の若い世代からするととしまえんは少しダサくてディズニーランドなどに比べると見劣りしてしまう遊園地かもしれませんが、私の世代では身近に行ける一大アミューズメント施設だったんです。

私の中の大きな思い出は二つあって、一つ目は小学校6年生のときに男女6人で遊びに行ったことです。

その中に好きな子がいてワクワクしながら言ったのですが、お昼ごはんを食べた際その子が私以外の好きなこの話をしてショックだったことを今でも思いだします。

二つ目は、２０代後半で彼女とデートで行ったのですが、その時も些細なことから口論になり喧嘩別れしたことです。

そう考えてみると私にとっての豊島園の思い出は実にほろ苦いものですが、長い人生の中の大事な思い出の場所となっていることから閉園してなくなってしまうことは残念でなりません。

電車でも車でもとしまえんから１時間以内の場所に住んでいたので、小さいころは家族で遊びに行った記憶があります。
特に夏は年齢を問わず、プールに行きました。

小さいころは流れるプールで遊んでいて、ウォータースライダーの行列にも何度も並んで遊んでいました。
はしゃぎすぎて迷子になったこともいまとなってはいい思い出です。

夏以外は遊園地の方にも遊びに行き、としまえんのジェットコースターに初めて乗ったときは泣きました。
その泣いたことを兄にバカにされて、くやしくて怖いけど我慢してまた乗った記憶があります。

大人になってからは乗り物というよりは雰囲気を楽しみたくて、イルミネーションを見にいったこともあります。
懐かしさやレトロな雰囲気も楽しめて、よかったと思います。

家族や友達、恋人等と何度も行っている場所だったので、すごく寂しいです。

としま園と言えばプールの思い出が強いです。

子供のころは両親と遊園地、高校の時は友人達とプール、大学生の時は彼女とデートなど、年代ごとの思い出があります。とくに滑り台と巨大な流れるプールが楽しかったです。

当時は、ここまで広々としたプールがなかったので、とてもワクワクしたのを覚えています。

子供の時は、波のプールが怖くて怯えながら入っていました。

プールの後は、遊園地でアトラクションです。

よく体力がもったなと思います。

特別なイメージキャラクターなどは覚えていません。

としま園は、思いっ切りアトラクティブに遊ぶ場所だったと思います。

敷居が低かったのも良かったと思います。

結婚してからは、冬場の釣り堀を楽しんでいました。

子供と行くのに安全で、広々としていたので開放感がありました。

としま園は、自分の人生史において、欠かせない存在です。

10代～20代のころ夏には必ずとしま園に行っていました。
小声でしか言えませんが、この年になるとそれなりの数になってしまう歴代の彼氏と必ず行っていました。

毎年夏のデートはとしま園で「としま園のプール早くやらないかなぁ」と心待ちにしてました。
今ほど太っていなかったからなぁ・・・。

水着もそれなりに着れたのもとても懐かしい想い出です。

プールと言えばとしまえんで、当時は広告もすごく元気で電車の中にも街中にも毎年たくさんの印象的なポスターが貼られて(としまえんの最寄りの沿線ではない小田急沿線にまで貼られていた)
冗談抜きにひと夏に数回は足を運んでいました。

でも一日、目いっぱい遊んでご飯食べてそれだけでめちゃくちゃ楽しかった！
何するわけでもないのですが、プールで遊ぶだけでも。

本当にとしま園さんには申し訳ないのですが園内で余りご飯を食べたりしないで貧乏学生だったので、
ご飯はコンビニのおにぎりや自分で作っていったりしてました。

ハイドロポリスというウォータースライダーに(としまえんは私の記憶が確かだとウォータースライダーの導入がかなり早かったと思います)かなりハマっていて毎年毎年そればっかりプールにいっては、テンション高く楽しんでいました。

それを一日に何度もしすぎてシーズン終わりだと水着の生地が若干弱っていたようで、当時の彼氏の水着が微妙に破けてしまったことも、
今思い出すとすごくおかしくて、でも懐かしくてたまらないです。

毎週末無料で花火をしてくれて本当に本当に一日楽しくてこんな夏、もうこの年齢になると来ないよなぁって
キラキラした想い出ですね。

当時はデジカメもスマホもなかったので写真がほとんど残っていなくて、とても残念です。