トーキョーバベル【第17話】最新話の感想!決死の救出

トーキョーバベルネタバレ【17話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!

2020年9月9日発売「週刊少年マガジン」の「トーキョーバベル」17話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!

大牙の決断力が凄い!

トーキョーバベル17話最新話のネタバレをしていきます!

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トーキョーバベル【17話】最新話の感想も!決死の救出

大胆バベル内ダイブ

玉森の実体化した落石に突っ込んだ大牙とひばりを見て、玉は落石の量を上げて潰しにかかりました。

落石に叩き潰されそうになりそうなひばりを抱え、ケガしたらごめんと言い、なんと上階の階段枠から下へと飛び降ります。

必死でひばりを抱きしめながら、書いていた「お守り」を取り出し、落下地点へ投げました。

お守りには「テント」と書かれています。

 

二人は大牙の実体化したテント上に落下。

テントがクッション代わりになって、「お待たせみんな!大丈夫!?」となんとか無事のようですが、見ていた仲間たちはお前が大丈夫かよと。

そして、抱えられながらも大牙とダイブすることになってしまったひばりはテントをクッション代わりにするなんてどっか折れてたらお前のせいだとお怒りのご様子。

テントならここに来るまで何度も作ったからいけると思ったという大牙。

まともでいるために・・・黒野たちの救出

してやられた奈月達ですが、こっちには人質がたくさんいるから状況は変わらないよと、黒野武のこめかみに拳銃を突き付けている沢の存在。

今にも撃たれてしまいそうな武は、こいつらは仲間を実体験にして天使にしちまうような悪い奴だと大牙とひばりに叫びます。

ごめんねー、これが本当のウチらという奈月。

近寄る大牙にこれ以上近づくと黒野君を殺すよと脅します。

 

奈月達と出会えて、バベルに染まらずまともでいようと、眠れてごはんも食べられて、みんな笑っていた。

まともでいられたのに・・・なぜ?

まだ納得できない大牙に、バベルでまともにいるってことはこういうことだ、人間とはエゴイスティックなものだと沢は銃の引き金に指をかけます。

これが最後だ、銃を降ろせ!と言う大牙に、バァーカと相手にしない沢。

文字の実体化、爆風!

その時、テントの異変に気付いた奈月は沢に黒野でなく、大牙を撃って!と言いますが、理解できない沢。

イメージ力は、経験値で伸びる。

俺達は、戦えば戦うほど、強くなるのかもしれない。

覚悟は、いいな?

テントの中には「爆風」の文字が浮かび上がります。

 

大牙は、その瞬間に爆風を発動させて、バベル内を混乱におとしいれました。

瞬時に、リュウ!と合図を出すと、リュウは沢に強烈タックルし、沢は床で伸びてしまいます。

ナイスリュウ!

 

その時、この事態が起こった時に、奈月達から料理が出来るからと仲間にされた水生でしたが、自分もまともでいたいと、ナイフを実体化させて縛られている仲間たちの縄を切って助けます。

怖くて強いものに巻かれる自分を、お母さんたちに会えた時に胸を張っていたいからと、勇気を出して決断し、みんなに謝ります。

海が大牙達に光で知らせたことに感謝する水生。

 

大牙達にまたも助けられたことに謝り感謝する黒野ですが、その話はあとだ、終わってないと奈月達を睨む大牙。

既に気絶状態の金井と沢を見て、どうする奈月?とビビる玉森ですが、奈月は「よいしょ」と立ち上がります。

「熱血は、嫌いなんだけどな・・・」

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トーキョーバベル【第17話】最新話の感想!

いまさら個人的に、この作品のみどころですが、サバイバル映画などにあるような見ず知らずの他人が同じ状況におかれて、だんだんと仲間意識が深まっていく王道ですね。

そんな過酷な状況での経験を積むことで、各キャラの役割みたいなものや存在感ができてきます。

強いのはたぶん、大牙やリュウだけではないと思いました。

 

今のこの7人、大牙、リュウ、ひばり、黒野、水生、和、海。

これから彼らの誰がどう仲間の為に生き抜くのか、すごく楽しみですよ。

そしてこの7人、出来れば、誰も失ってほしくない。

全員でバベルを生き抜き、脱出してほしいですね。

 

大牙の強さや決断力には脱帽です。

今話の一番は、なんといっても、お守りだった石のカケラに実は「テント」と書いていて、さらにはそのテントの中に「爆風」という実際書いていない「文字」自体を実体化させていたことです!

瞬時にそこまで読んでいたとは・・・。

次回の奈月との直接対決、ますます気になります!

トーキョーバベル【第17話】最新話の感想!決死の救出

トーキョーバベル17話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!

奈月との直接対決はどうなるのか…。

王道な感じな話ですが、こういう流れ好きです!

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