灼熱のニライカナイ【第40話】ネタバレ最新話の感想も紹介!神宮寺の強さ

灼熱のニライカナイ【40話】ネタバレ最新話を紹介します!

2021年4月26日発売「週刊少年ジャンプ」の「灼熱のニライカナイ」40話最新話ネタバレです。

 

今回は神宮寺VS一角清堂・・・!

それでは早速「灼熱のニライカナイ」40話最新話のネタバレを紹介します。

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灼熱のニライカナイ【第40話】ネタバレ最新話の感想も紹介!神宮寺の強さ

対、一角清堂

神宮寺は海のギャング、一角清堂と戦っていますが、少し苦戦しています。

長大な牙を持つイッカクの攻撃は、広く、速く、重く、中でも斬撃が厄介でした。

 

まともにくらえばひとたまりもないと感じている神宮寺は、なんとか攻撃を避けます。

しかし、避けた先に先回りされ、大きな一撃を食らってしまいました。

 

一角の攻撃は確実に神宮寺を捕え、重いパンチがメキメキと入っていきます。

その重い一撃で、神宮寺の海中装備は粉々になってしまいました。

呼吸(アギト)

室伏(神室)の海中呼吸が出来るようになったという報告は仲間としての別れを意味するものでした。

海機捜達が使う「呼吸(アギト)」と室伏(神室)の使う呼吸は似ているようで違います。

 

海機捜の呼吸は肺の鍛錬で一時的に海水から酸素を取り込む技法ですが、スーツの補助があって可能な上に長くは持ちません。

室伏(神室)の呼吸は海人を食べて肉体を変化させ、体そのものが作り変わったことを意味します。

 

室伏(神室)は超えてはいけない一線を越えてしまったのでした。

神宮寺はレギュレターやボンベなどの装備を壊されましたが、「深・呼吸(アギト)」という技法を使い始めます。

 

勝ち誇った一角は神宮寺を仕留めに来ますが、神宮寺は奥の手を繰り出しました。

神宮寺の海氣八極奥義

「我流・氷山砕き・海氣八極奥義・離岸の諸手」

そして、壱、弐、参と一角の体を突いていきます。

 

拾まで突いたとき、一角は耳や目や鼻から血を流して放心状態になり、倒れました。

室伏のかつての同僚として、踏み外した室伏(神室)の道を矯正するつもりの神宮寺。

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「灼熱のニライカナイ」第40話、最新話の感想

今回は神宮寺の強さを見ることが出来ました。

強いというより、とても人間技ではない気もしますが海機捜の鍛錬の先にあるものなのでしょう。

 

海中装備を完全に破壊されてしまいましたが、「深・呼吸(シン・アギト)」を使い、さらに
「海氣八極奥義・離岸の諸手」を使いました。

この技、チョンチョンと相手の体を突いていき、最後は全ての力を抜いて倒してしまうという〇斗神拳さながらの技でしたね(笑)

 

突き方というより、数の数え方が斬新でした。

「壱・弐・参・津・伍・陸・漆・捌・玖・拾」と、ヒラヒラと相手の周りを回りながら突いていく神宮寺の姿がなんとも美しかったです。

 

ここまで数々の謎を残している灼熱のニライカナイですが、今回、一旦謎は置いといて神宮寺の戦いでした。

最近は鮫島やチャコが出てこないので、少し寂しいです。

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灼熱のニライカナイ【第40話】ネタバレ最新話の感想も紹介!神宮寺の強さ

「灼熱のニライカナイ」40話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!

強いとは思っていた神宮寺でしたが、人間とは思えない強さでした!

海氣八極・離岸の諸手、神宮寺が使うとなんだか美しい技でしたね!

これからどうなる?ニライカナイ!

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