灼熱のニライカナイ【第34話】ネタバレ最新話の感想も紹介!大鰆セイラの事情

灼熱のニライカナイ【34話】ネタバレ最新話を紹介します!

2021年3月15日発売「週刊少年ジャンプ」の「灼熱のニライカナイ」34話最新話ネタバレです。

 

セイラが神室を・・・?

それでは早速「灼熱のニライカナイ」34話最新話のネタバレを紹介します。

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灼熱のニライカナイ【第34話】ネタバレ最新話の感想も紹介!大鰆セイラの事情

セイラと神室の出会い

神室は元々、大鰆一家の親分の病気を診に来た陸の医者でした。

海底山脈の中に海藻類の古代樹ギガントケルプがあり、そこから届く光で明るいというセイラたちの街は深新宿区。

 

その深新宿区で神室を案内していた時にセイラは神室から「協力」を持ち掛けられました。

セイラの父親が一時的に回復を見せたことに神室のことを信じたセイラ。

 

神室の協力というのは、父親に使った薬の完成度を上げるために、巫女の様子と姉ケ島の様子を報告することでした。

そのことが教団に加担することになることは知らなかった様子のセイラ。

 

セイラの父親はセイラが「婚活」をしに陸に行っていることを知っていました。

自分の面倒なんか見ていないで早くいい人を連れてきて安心させろと声をかけ、これが一番の薬だと言って黒い血を吐いて昏睡状態になります。

 

その後、父親の集中治療と言って身柄を引き取って態度が変わった神室。

人質をとったつもりでさらに協力を求めるようになった神室に、父親が既にこの世にいないことを気づいたセイラ。

反転攻勢

セイラはドス(短刀)を神室の首に近づけてトドメを刺そうとします。

セイラに声をかけて止めようとする鮫島。

 

一度裏切ったことを許してくれるとは思っていないと言うセイラ。

この男だけは、とドス(短刀)を振り上げるセイラに「やめろ!」と大きな声の鮫島。

 

何があったか知らないし、こういう展開も分からないけど、自分にセイラを捕えさせないでくれと言う鮫島。

そんな鮫島の体を押さえつける武藤。

そして水深が上がってきます。

 

神室を盾に脅しをかけるセイラですが、背後から剣でセイラを狙うのは一角。

その一角の剣を指でチョコンと掴むのは神宮寺。

 

神宮寺は一角に攻撃をしかけます。

近くの2人を相手にするのはオルフェウス。

父の前に連れていくべき人

武藤から押さえつけられた鮫島は水中で苦しい様子。

ですが少し微笑み、例の「海氣八極」を構える鮫島。

 

「海氣八極・練水」を唱え、両手を組むと、光とともに、武藤の体は吹っ飛びました。

父の前に連れていくべき人だったのは、この人だったんだ・・・と感じるセイラ。

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「灼熱のニライカナイ」第34話、最新話の感想

神室はセイラの父親を診にきた陸の医者だった。

そんな医者のことを信じて父親の為、神室に協力したセイラでした。

 

セイラの「婚活」は父親の為でもあったようです。

先の短い父親を安心させてあげようと、陸でもいい人を探していたセイラ。

 

セイラにとってのいい人は、やっぱり鮫島だったようですね。

男一人の親環境で育ったセイラは、父親を愛し、男を見る目も確かのようですし、最初から鮫島が気に入っていたので一度裏切ってしまったことを後悔している様子でした。

 

神室は巫女が近づいてきていると言っていたので、この後でチャコがここに来るのか分からないけど、まずは教団幹部の武藤と一角を倒すことでしょうか。

一角が弱いと感じたのは、ただの陸の医者で人間だったから?

何故、人間の医者が教団教主で海のギャングを引き連れてこういう展開になったのかも気になるところです。

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灼熱のニライカナイ【第34話】ネタバレ最新話の感想も紹介!大鰆セイラの事情

「灼熱のニライカナイ」34話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!

大鰆セイラの父親とのエピソードとそれを利用した神室。

セイラは鮫島に恋をする?

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