灼熱のニライカナイ3話ネタバレ最新話の感想も紹介!】爆弾タコ人間の正体に迫る!

灼熱のニライカナイ【3話】ネタバレ最新話を紹介します!

2020年7月13日発売「週刊少年ジャンプ」の「灼熱のニライカナイ」3話最新話ネタバレです。

 

今回は爆弾タコ人間の正体に迫る話となっていますよ^^

それでは早速「灼熱のニライカナイ」3話最新話のネタバレを紹介します。

灼熱のニライカナイ3話ネタバレ最新話の感想も紹介!爆弾タコ人間の正体に迫る!

海を知る男からの警告

鮫島の回想シーンです。

ある時、海辺でオルフェウスから聞かれます。

「なぁ、サメ。この広い海で人間の法が届くのはどこまでだと思う?」

オルフェが言いたいのは、どこまで裁けるか、ということでしょう。

 

鮫島は、公海にも国際法があるから、水深5メートル?10メートル?60メートル?と考えますが、イルカに言わせると、こうです。

一歩でも海に足を踏み入れれば、そこはもう人間の裁くことの出来ない世界だと。

奇怪タコ人間VSサメ

口からタコの足をヒュンヒュンと出す奇怪な人物!

海に入ってもないのに、海洋犯罪?これが海洋犯罪?

天然、七瀬も駆けつけますが、「あれ何?」と聞く鮫島に「タコ・・・ですかね」とまたも天然丸出しの女子警官です。

 

タコ人間?は足を体に巻き付け始め、体を隠して・・・。

「いないいない・・・ばぁ!」

意味不明なことをやり始めました。

そこに七瀬の後ろに隠れるチャコ。

 

怖がっているのねと心配する七瀬でしたが・・・。

なんと、「ばぁーーー!」とやり返すチャコです。

お前もかよっ!

 

いないいないばぁ合戦を始めた二人ですが、徐々にチャコと七瀬に近寄ってくるタコ人間に鮫島は危険を感じて猛烈キックをお見舞いします。

ダウンをとったと思いきや、すぐそばにあった電柱の先が折れて、というより切れて、ガシャンと落ちてきました。

タコ人間はいつの間にか攻撃を繰り出していたのです。

 

早くて、鋭い攻撃、こんなものが当たったらたまったものではありません。

七瀬にチャコの避難を指示する鮫島。

爆弾タコ人間VSサメ&イルカ

そこにきました!オルフェことオルフェウス、イルカ警部補!

危険を察知したイルカは叫びます。

進化の暴走が始まっている!

逃げろサメ!そいつは・・・!

と、イルカの叫びは聞かず、チャコの前に攻撃してきたタコの足を警棒でブチ切る鮫島です。

 

「安心しろ、名探偵。こっからはおまわりさんの仕事だ」

裁くというより、「捌く」だな。

タコ野郎を3枚におろしてやると挑発するハードボイルド鮫島です。

次々とくるタコの足の攻撃を「捌いて」いく鮫島。

 

「いけー!サメーッ!!タコ殴りだーっ!」とチャコが応援します。

気づけばタコの足はほぼ捌かれて木っ端みじんになっています。

イルカのとどめの一撃

鮫島は、イルカが先ほど言いかけたことを聞くと、イルカはこう言います。

「そいつは爆発好きのタコが人間に擬人進化した、爆弾タコ人間だ!」

よく分かりませんが、イルカが言うには、足の切れ端でも爆発の危険があるとのことです。

既にタコパ出来るほどこま切れにしてしまった鮫島。

イルカは、サメに、「そこを動くな」と言い、信じられないほどの跳躍で爆弾タコ人間に飛びつき、奴の頭を地面に叩きつけます。

その瞬間、こま切れになった奴の足が浮かび、空中で大爆発!

海洋犯罪!?

周囲は騒然。

ゴミ屋敷のじいさん唖然。

 

犯人は近くにいる!

イルカとサメと呼び合う鮫島とオルフェの2人はその時、犯人ならぬ、人間ではないものを発見します。

どう見てもタコです。

ヌルヌルと逃げていきました。

 

犯人らしき(?)タコを追い詰めようとするオルフェは、また「ここが海洋犯罪の最前線」と言い張ります。

わけのわからない鮫島ですが、とにかくやるしかない!

と、犯人(?)タコを見つけますが、なにやら進化…しています。

 

人間の頭、顔ができているけど下半身はタコ。

き、気持ち悪い…でも、なんだか笑える個性的な犯人?キャラです。

 

オルフェも見つけ、見つけた途端に突っ込みますが、なんと落ちていたタコの足の切れ端にズルっと足を滑らせて遥か遠くに飛ばされていきました…。

そして、空中で、ドカンッ!

…オルフェまさかの爆発!?

 

鮫島は「イルカの曲芸だ」とのんきなことをいいながら、被疑者確保に踏み切ります。

さすがは鮫島。

抵抗する犯人を秒で押さえ込み、見事に確保!

と、おもいきや、犯人からタコの触手が現れてヌルっと滑らせます。

 

え?よく見ると、犯人の口からバカでかいタコの触手?足?が出て宙を舞っているではないですか。

なんとも不気味な真犯人。

な、なんなんだこの島は!?

事件解決と爆弾タコ人間の正体

地球上に生息している生物は1000万以上。

その中で陸上の生物は1割の100万。

900万種以上の生物は海の生物ということになります。

 

900万のその中で人間が観測出来ているのは、5%。

残りの95%は未知の生物ということになります。

855万種以上は海の中の未知の生物ということですね。

ということで、爆弾タコ人間なんてのも・・・いないでしょ(笑)

 

爆弾タコ人間は署での取調べで、ゴミ屋敷のじいさんが海にゴミを流してくるからムカついて腹いせに爆破したと供述しました。

聴取の後、もうやるんじゃねーぞ、と海に帰すイルカ。

爆弾とタコがつながらない、納得のいかないサメですが、海洋犯罪の最前線だというオルフェ。

そこへチャコが元気に走ってきて、鮫島に思い切りドロップキック!

「おてがらだったなサメ、よしよししてやる」とチャコはサメをほめてくれているようです。

その前になぜ蹴るのか、困るサメ君。

 

チャコがサメばかりをほめるので、犯人を捕まえたのはパパなんだけど、とすねるオルフェ。

「パパ上は次頑張れな」とどこまでものんきでマイペースなチャコです。

新宿ならテロレベルの事件対応。

あんなことはじめてで、報告書どう書くのと困る七瀬ちゃん。

この島の人はのんきか・・・。

「灼熱のニライカナイ」第3話、最新話の感想

タコ人間が出てきた時は、どうなるのだろうと思いました。

いないいないばぁをやりだすタコ人間になんとなく愛嬌を感じてしまいましたが、反面、隠された爆弾タコ人間の強さを見て、恐ろしくもあり。

 

しかし、ハードボイルド鮫島の強さも負けてない!

奇怪な犯人を目の前に、生身と素で立ち向かう鮫島がかっこいい!

オルフェの判断力と機転、強さも見えました。

 

サメとイルカは何気にいいコンビなのではないでしょうか。

次回以降、彼らの繰り広げるハードボイルド展開?またまた楽しみです♪

灼熱のニライカナイ3話ネタバレ最新話の感想も紹介!爆弾タコ人間の正体に迫る!まとめ

「灼熱のニライカナイ」23話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!

いやぁ…タコ…すごいインパクトでかかったです。

こんな感じの話が続くんですかね(笑)

灼熱のニライカナイ、今後も楽しみです!

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