捨てられた皇妃ネタバレ【第47話・第48話】感想!領地にて

捨てられた皇妃ネタバレ【47話・48話】ネタバレの紹介と、感想です!

「ピッコマ」連載漫画の「捨てられた皇妃」47話・48話のネタバレと感想をまとめてみました!

首都から離れて領地へ向かうアリスティアですが…?

捨てられた皇妃47話・48話のネタバレをしていきます!

スポンサーリンク


捨てられた皇妃ネタバレ【第47話・第48話】感想も!領地にて

第47話ネタバレ~静かな領地

ラス公爵とベリータ公爵の二人は、モニーク家が休暇を取った話をしています。

モニーク侯爵が休暇をとったせいで、第1騎士団は休み無しの出勤になっている様子。

成人式で婚約破談の話が出たのだろうと考え、これから騒がしくなりそうだと感じている二人。

 

アリスティア達は目的地の領地へと到着しました。

迎えられたのは、ベンというモニーク家を退職した者で、ティアにとっては「じいや」という人物で懐かしい人のようです。

 

首都を離れて、静かな場所で身を隠すように逃げてきた自分を見つめ返すアリスティア。

3年間、運命を変える為に足掻いたけどうまくいかずに逃げてしまったことに罪悪感のようなものを感じているようです。

 

ベンがそんなティアに声をかけてきました。

大きくなりましたねと言うじいやベン。

彼はアリスティアの、幼い年齢とは違う長い歳月を感じさせる目を見て何かを感じています。

ベンは首都モニーク家で使えているアレンの父のようです。

 

アリスティアはパパ、お父様との話をし、とてもいい父娘の関係だとほほ笑むベン。

アレンディスのことを思い出し、彼のことを大切に思い、信じていたのに、突き放された気持ちになってしまったことに心を痛めますが、今は全てを忘れてリラックスしようと考えるアリスティア。

 

誰かに逃げたと言われても、自分を休める為にきたのだからと静かな領地で心を切り替えている様子。

昼間なのに、暗い部屋、ベッドで鬱々と起き上がれない人物、ティアの名だけを呼び続けます。

第48話ネタバレ~離れ離れ

領地に来てひと月。

パパの仕事を近くで学んだり、一緒に来てくれた騎士から剣術も続けていたアリスティアです。

剣術を頑張っているティアの姿を見て声をかけるパパ。

 

ティアは剣術などすぐにやめるだろうと思っていたものの、遠征でいない間もラス家次男と近衛騎士シーモア卿と一緒に練習を続けるほど、この領地に来てからも続ける彼女の姿に何かを考えている様子のパパ。

モニーク侯爵は、ラス公爵への手紙をベンにことづけます。

 

首都のラス家のカルセインの元へ突然客人が来ました。

やってきたのはアレンディス。

アリスティア宛への手紙を、カルセインから渡してほしいと頼んできました。

 

少なくともカルセインは、自分よりも先にアリスティアに会えるはずだと言います。

彼女と何があったと聞くカルセインですが、成人式のときのルブリス皇太子と二人のことを言われて、自分達はいったん休戦だとカルセインに何かを託しました。

 

カルセインは、成人式の時のアリスティアの姿や、ルブリスとの関係、アレンディスの現状を考えますが、何か自分だけ蚊帳の外のような気がしてなりません。

アリスティアは只の友達で、そんなに気にすることはないと自分に言い聞かせながら剣術の練習を始めます。

それでもアリスティアのことが気になって剣術練習に気が入らない様子のカルセイン。

 

そんなカルセインの元に、お父さんがやってきました。

集中できていない様子をとっくに分かっていたお父さんは、カルセインを少しからかい、急いでモニーク家の領地に行くようにと命令します。

スポンサーリンク


捨てられた皇妃【第47話】の感想!

領地とは、防衛線を任されている居城のようです。

平和な今ではモニーク家の別荘のような感じになっていて、退職した「じいや」がいるのどかな環境。

 

じいやはティアの目を見て年齢と違う歳月、心に何か抱えていると感じているようです。

まさしく心が疲れてしまったティア、ここでのしばらくの静養で平穏に戻ればいいのですが、いつかは首都へと戻る時がやってくるはず。

パパだって、そんなに長い間休暇がとれるはずもないですからね。

 

第1騎士団のラス公爵にも迷惑かけたままのようですし。

首都は少し大変になりそうで、ルブリスはピリピリムード、陛下もお怒り?

そしてアレンディスは鬱々としたまま、自分から逃げていったアリスティアを想う気持ちはほぼ病気的・・・。

捨てられた皇妃【第48話】の感想!

領地にいながらにして、休暇ではなく仕事はしているパパのようです。

皇宮への出勤はないものの、在宅ワーク?ワーケーション?といったところでしょうか。

 

パパがラス公爵に頼んだことは、どうも次男カルセインに来てほしいということだったようです。

その意図は、ティアの剣術の向上が目的なのか、心の友達が必要だと感じたからなのか、両方なのかもしれないですね。

 

しかし、アレンディスの先読みには驚かされます。

カルセインが先にティアに会うだろうと、その時に自分の気持ちも連れて行ってくれということなのか、恋敵であるカルセインにティアのことを何か託したようです。

 

カルセインもやっぱり気になるようで、心ここにあらずといった様子の中にモニーク家の領地への「出張」を命じられました。

これは何かまた面白くなりそうです。

スポンサーリンク


捨てられた皇妃ネタバレ【第47話・第48話】感想も!領地にてまとめ

捨てられた皇妃47話・48話ネタバレ、感想も紹介しました!

パパはテレワークですかね(笑)

カルセインがアリスティアの領地に!

本人(カルセイン)も大喜び?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


error: Content is protected !!