捨てられた皇妃ネタバレ【第37話・第38話】感想!気持ちのいい春の日

捨てられた皇妃ネタバレ【37話・38話】ネタバレの紹介と、感想です!

「ピッコマ」連載漫画の「捨てられた皇妃」37話・38話のネタバレと感想をまとめてみました!

アリスティアの生活の中に独特なキャラのカルセインが入ってきましたが…?

捨てられた皇妃37話・38話のネタバレをしていきます!

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捨てられた皇妃ネタバレ【第37話・第38話】感想も!気持ちのいい春の日

第37話ネタバレ~酸っぱいお茶!

カルセインが一緒に練習をしたいというので、その日は一日に二度目の練習を行う羽目になったアリスティア。

練習を終えてひと息、アリスティアが淹れたお茶を飲んだカルセインは酸っぱいと文句を言いだします。

あまりのまずさに腐ってるんじゃないのかと言うカルセインに、元々こういうお茶の味だと説明するアリスティア。

 

しかし、味覚がどうかしてるんだとまで言われて、とうとうキレてしまうアリスティア。

プンプン怒って一人でお茶を飲む彼女を見て、シーモア卿にどう思うか尋ねます。

侯爵令嬢が淹れてくれた、心のこもったお茶ですと言うシーモア卿。

 

何やら考えこみ、仕切りなおしてアリスティアの元へ近寄り声をかけるカルセイン。

無理してもう一度飲んでみようとしますが、やっぱり無理なものは無理な様子。

 

すぐに別のお茶を用意するというティアに、いやいやこれ飲む!と今度は何としても飲む気です。

見かねたティアは、カルセインのお茶に砂糖を入れて出しました。

すると、飲みやすくなったようでゴクゴクと飲んだカルセイン。

 

カルセインの自分の感情に正直な一面を見て、声を上げて笑ってしまうアリスティア。

声を上げて笑ったのは生れてはじめてでした。

 

皇宮、ルブリス皇太子の部屋でリサ王国の二人が何かを進言しているようです。

ルブリスの皇后になるアリスティアを見たといい、あまりに若いので、皇后の補佐を兼ねた別の相手を置いてはどうかと言っています。

 

つまりは、リサ王国の姫を皇妃に迎えてはどうかということでした。

皇帝陛下も健在で成人式もまだの皇太子に後継者の心配をするのかと核心にせまるルブリス。

第38話ネタバレ~ある春の日の午後

リサ王国の使節団が頻繁に出入りしているのは、自分達の国から皇后を入れようとしようとしていたらしく、陛下に話が通用しないから皇太子のルブリスに話をもってきたようでした。

気に留めておくと言ってその場を終えたルブリスですが、若いアリスティアを思い出し、先日の具合の悪かった彼女のことも気になりだします。

 

モニーク家には、アレンディスからの手紙が届いていました。

アレンディスは、遠征中に雪景色を見てティアを思い出したこと、去年の冬に騎士団みんなで雪合戦をして楽しかったこと、そして体の弱い彼女を気遣って無理をしないようにと、春にはプレゼントを届けると書かれていました。

 

プレゼントはティアの好きな白くて温かみのあるもの、だとか。

プレゼントで思い出したアリスティアは、栞と剣の飾りを作り始めるのでした。

 

誰にやるんだとカルセインに聞かれて、遠征中の第2騎士団と大切なお友達にと、待っている間に無事を祈りつつ作ろうと思っていたと言います。

自分にも作ってくれると思ったカルセインでしたが、私たちはそこまでの間柄ではないと言われてしまいます(笑)

ガクーンとテンションが下がってしまったカルセインは先に練習場に行きました。

 

少したってアリスティアが練習場へと向かいましたが、カルセインの姿はありません。

すごくいい天気でいいことがありそうだなと考えながらウォーミングアップを始めていると、何か人の気配を感じます。

気のせいかと走り始めるとやはり後ろで物音がして、カルセインが驚かせようとしているのだと思うアリスティア。

 

後ろからギュッと抱きしめられてしまいます。

びっくりしたアリスティア。

 

それは、緑の髪の彼・・・。

「マイ・レディー」と呼びます。

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捨てられた皇妃【第37話】の感想!

カルセインのキャラが分かりやすくてこれまでこの作品に出てきたキャラの中では一番共感出来ちゃうかも(笑)

貴族らしくなくて、家からは「やんちゃ」とか「わんぱく」とか言われているけど、こういう男の子こそ、アリスティアを守ってあげてほしい気もしました。

 

アレンディスが知ったらきっとジェラシー抱くんでしょうけど。

お茶休憩の一幕は、ほんとに賑やかでしたね。

シーモア卿に言われて悪かったと気づいて謝るのではなく、もう一度飲みに行くところが本当にかわいいです。

 

ルブリス皇太子に近寄り、自分の国から皇妃を出そうとしている二人。

ルブリスの後の後継者を自分の国の血筋から作って国を乗っ取る企てですかね。

 

バレバレですし、おそらくはルブリスも最初から分かっていたはず。

美優のことはまだ知らないルブリスですから、どうするのか・・・。

捨てられた皇妃【第38話】の感想!

え!え!?

天気がいいって言っても、まだ春ではないですよね?

手紙で春には「プレゼント」を届けると書いてあったので、もしかしてアレンディスがサプライズで帰省した?とか考えたのですが。

 

緑の髪は、アレンディスと、そのお兄さんもそうですが、まさか?

そしてカルセインはどこ行ったのでしょう?

なんだか今回、謎だらけの続き方ですね。

 

そしてちょっと気になったのはルブリス。

ルブリスがアリスティアの具合のことを少し心配しているようでした。

まさかルブリスがここにきてアリスティアに惹かれていくなんてことないですよね。

 

カルセインはもうアリスティアに少し惹かれているようですし、そうなると・・・。

今後の展開、すごいことになるのではないでしょうか!

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捨てられた皇妃ネタバレ【第37話・第38話】感想も!気持ちのいい春の日まとめ

捨てられた皇妃37話・38話ネタバレ、感想も紹介しました!

お茶を飲んでマズイと言うカルセイン、かわいいですね。

それでも飲もうとするところも。

出てきたのはアレンディスでしょうか!?

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