シャングリラフロンティアネタバレ【第13話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2020年10月14日発売「週刊少年マガジン」の「シャングリラフロンティア」13話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
PKに囲まれた状態で助太刀に入った…?
それでは早速シャングリラフロンティア13話最新話のネタバレをしていきます!
目次
シャングリラフロンティア【第13話】最新話の感想も!ユニークシナリオ
窮地脱出
サンラクの窮地に応戦に入ったサイガ-0(斎賀玲)ですが、サンラクは不審に思います。
PKの一味ではないけれど、ユニークシナリオ目当てでやってきたのは変わらないだろうと突破する方法を考えるサンラク。
一方、アニマリアは呪術を反射する「応報の藁人形」を使い切ったペンシルゴンに奥の手を使おうとしています。
自身の命と引き換えに「即死」の状態異常を与える「冥府の旅路は汝と共に(フエロウ・トラベラー)」というアニマリアの奥の手呪術でペンシルゴンは自滅しました。
呪術の大きな音と光で異変を感じたPKの一味とサンラク。
サンラクはエムルに「ゲート」の準備をするように言って、サイガ₋0の持つ大剣に乗り、サイガ₋0に「悪いね」と声をかけてから体をジャンプ台にして大きくジャンプし、PK4人を飛び越えて街の中へと飛び込みます。
慌てて追おうとするPK一味を攻撃するサイガ₋0を見ながら、名前だけでも覚えておくかと先を急ぐサンラクとエムル。
サイガ₋0は、何か様子が変です。
サイガ₋0の頭の中「は、話しかけられちゃいましたぁ!」。
そんな上の空のサイガ₋0を今キルしたら「阿修羅会で」で名をあげられると張り切るPK4人ですが、この人達がいなければ、もっとお話できたのに・・・と、お怒りのご様子。
ここからは八つ当たりです・・・じゃなくて、八つ当たり「だ」!と言い直したサイガ₋0はPK一味達をめっためたにやっつけ始めました。
ラビッツの宿とユニークシナリオ
サンラクとエムルは、なんとかゲートを開いてラビッツの宿に入ったようです。
変身でMPを使い切って「ゲートを出すMPがないですわー」というエムルに焦ったようですが、MP回復アイテムで乗り切れた様子。
端末にアクセスすると、ペンシルゴンからのメールがきています。
「してやられました」というメールは、自分が死んだのは負けたのではなく自滅だという負け惜しみと、最大火力(アタックホルダー)のこと、それから何やらサンラクに話があるからカッツォ君も呼んで「円卓(ユナイト・ラウンズ)」で会おうという内容でした。
怪しいペンシルゴンから誘いのメールの後に、カッツォ君からもメールが来ていて、鉛筆から明らかに悪巧みの匂いのお誘いが来たけど、なんか面白そうだから行ってみようという内容。
怪しさマックスだけど、同じくらい好奇心もあるし、カッツォからも念押しされたら行かないわけにいかないなと考えるサンラク。
だけど今はそれより、ユニークシナリオを本格的に始めるぞ!と決意します。
ようやくですわ!とさっそく闘技場にサンラクを案内するエムル。
特別修行の開始
「ヴォーパルコロッセオ」という闘技場で、全部で10体のモンスターと戦ってもらうと説明するエムル。
武器は「致命(ヴォーパル)」のみ使用可能。
10体勝ち抜けばいいんだなと張り切るサンラクは、さっそく一体目を出してくれと構えます。
出てきたモンスターは「マジョリティハウンンド」という犬のようなモンスターですが、6~7体がまとまって襲ってきます。
必ず5体以上で出現するというモンスター、しかもその平均レベルは65・・・!
まてまて!複数体いるんですけど!と抗議するサンラクに、そういう「1体目」のモンスターですから当たり前なのですわーとエムル。
せめて1戦目って言えー!とガブガブ噛まれていくサンラク。
シャングリラフロンティア【第13話】最新話の感想!
最大火力(アタックホルダー)サイガ₋0の中身と外見のギャップがありすぎて面白いですね。
サイガ₋0は、ユニークシナリオとかPK一味とか全くどうでもよくて、ただサンラクとお近づきになりたいだけなんですよ。
「悪いね」の一言で勝手に盛り上がってるサイガ?0になんだか好感度上がっちゃいました。
前話でも出てきた、ペンシルゴンのサンラクとカッツォ君への話とは一体何?
すごい気になるんですけど、そしてカッツォ君も早く見たいんですけど、兎の闘技場での修行が始まってしまいました!
しかも初っ端から平均レベル65のモンスター7体とか、確かマッドディグ倒した後のサンラクのレベルは29でしたよ(笑)
クソゲーハンターのサンラク、この修行?特訓?が無事に終われば、無敵なのでは?
またいろいろと楽しみですね。
シャングリラフロンティア13話最新話の感想も!ユニークシナリオ
シャングリラフロンティア13話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
サイガ-0も気になりますし、ペシルゴンの企ても気になります。
アニマリアもカッツォタタキ君も気になりますね!
どこでどう繋がっていくのか、これからも本当に楽しみです。
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