大分川氾濫の過去!大分川氾濫したらどうなるの?

大分川氾濫がトレンド入りしていますが、いったい大分川氾濫したらどうなるのでしょうか。

大分川氾濫の過去や、大分川が氾濫したらどうなるのかについて調べてみました。

【大分川氾濫の過去!大分川氾濫したらどうなるの?】ということでお伝えします!

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大分川氾濫の過去!

まずは大分川氾濫の過去から調べてみました。

大分川氾濫が起きたのは「1953年(昭和28年)」の「西日本水害」です。

この昭和28年の大分川氾濫では、なんと舞鶴橋が流失してしまい、大分市街地のほとんどが浸水してしまうという甚大が被害が起きてしまいました。

 

しかし、この水害が起きてしまったことをキッカケに「芹川ダム」というダムが建設されています。

昭和28年の西日本水害について

昭和28年の西日本水害は6月25日~6月29日にかけておきました。

ちょうど2020年の7月と同じく梅雨の時期に起きた災害で、集中豪雨によって大分川が氾濫してしまいます。

 

なんと行方不明者と死者は1000人近くで、45万棟の家が浸水。

被災者は100万人となってしまったという大災害だったんですよ。

大分川以外にも、筑後川や白川などのたくさんの河川が氾濫してしまった水害でした…。

 

名称も「6.36水害」「北九州大水害」「白川大水害」など各地で名前が異なっています。

それだけ大変な水害だったんですね。

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大分川が氾濫したらどうなるの?

1953年の水害の時には舞鶴橋が流れてしまうなど、大分川の氾濫でかなりの被害がありました。

しかし、その際に今後は被害が起きないようにと芹川ダムが建設されたので、前回と同じ量の水が流れても、少しは被害が縮小する…はずです。

まだ大分川の氾濫が起きたのが夜なので、詳しくどうなっているのかは分かりませんが、このまま雨が降り続けると現地での被害の拡大が心配ですね。

大分川の氾濫が起きたのが夜中なので、外で流されて…という事故は無いと思いますが、朝どのくらい被害が起きているのかが心配です。

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大分川氾濫の過去!大分川氾濫したらどうなるの?まとめ

【大分川氾濫の過去!大分川氾濫したらどうなるの?】ということでまとめました。

過去には橋が流失するほどの被害が起きてしまった大分川の氾濫。

前回と同じく梅雨の時期の大豪雨…心配ですね。

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