ナイキの厚底シューズ(ヴェイパーフライ)禁止はおかしい!意味不明!【海外の反応も】

ナイキの厚底シューズ禁止はおかしい!意味不明!国際陸連で協議中のようですが納得がいきません。

なんでナイキの厚底シューズが禁止にならなきゃいけないんですかね。

確かにタイムは凄かったけど、手に入らないような靴ではないですし。

ナイキの厚底シューズ禁止についてや、それに対しての海外での反応もまとめてみました。

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ナイキの厚底シューズ禁止はおかしい!意味不明!納得出来ない

なんと…あの箱根駅伝で大活躍のナイキのピンクのヴェイパーフライが禁止になるかもしれないとのニュースが飛び込んできました。

ニュースによると

  • ナイキの厚底シューズ(ヴェイパーフライ)は2017年に完成
  • 2018年、2019年に1作ずつ新作が出ている
  • 箱根駅伝での使用率84.3%
  • 世界陸連で問題視されて、水泳の「レーザーレーサー」のように禁止になる可能性がある
  • 月末に結果が出るかもしれない

のだそうです。

 

箱根駅伝では区間新記録が大量に発生した理由ともいわれるナイキのヴェイパーフライ。

確かにこのナイキの厚底シューズは凄いですね。

ただ、凄いからといって禁止にするなんて納得いかないしおかしい、意味不明だと思います。

 

レーザーレーサーに関しては着脱に2時間もかかるとか、一部の選手しか入手困難とか色々理由がありましたが、ナイキの厚底シューズはお値段は高いと言っても選手が買えない値段ではありません。

ただ新記録が連発というだけで禁止になってしまうのでしょうか?

ナイキ厚底シューズが高すぎるという声も

調べてみると、ナイキ厚底シューズの値段が高すぎるという声もあるようです。

1足約3万円のシューズについて、シューズの性能によって結果が変わってしまうのは不公平という意見も上がっています。

箱根駅伝の件が、良い意味でも悪い意味でも海外に目立ってしまったのかもしれませんね。

 

ヴェイパーフライは新作も完成しているそうなので、禁止にならないと良いのですが。

ナイキ厚底シューズ禁止に関する海外の意見

ニュースサイトでは「英国で報道があった」とあったので、海外のニュースを調べてみました。

すると、

「全ての人が利用可能」

ではないというのが禁止のメインの理由になっているようです。

 

約3万円という値段なので、「プロの選手なら出せる値段かな」と勝手に思ってしまいましたが…日本は裕福ですが諸外国では手が出ない選手もいらっしゃるかもしれませんね。

日本でも、学生の方で買えない方もいらっしゃるかもしれません。

 

また、靴の素材で使われている「カーボンファイバー」も批判の対象となっているようでした。

いつ結果が出るかは分かりませんが、NIKEの厚底シューズが禁止にならないと良いなと思います。

 

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ネット上の意見

ナイキの厚底シューズ禁止の流れって以前の水泳の水着(なんかめちゃくちゃはやく泳げるやつ)禁止の流れに似てるね

あのナイキの厚底シューズで消耗品で1レースでダメになるんだってね

厚底シューズ結局規制されたのか

ナイキの厚底シューズって水泳界におけるあの水着と同じ立ち位置ってことだよね。 どうせなら協会公認の指定のシューズでも開発すればいいのに。 この靴で走った記録が公式記録になる的なやつ。

ナイキの厚底シューズは私も使ってみたい。

ナイキの厚底シューズ、 数年前に水泳であったレーザーレーサーみたいだなあ。

厚底シューズ

SNSでも話題に

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まとめ

NIKEの厚底シューズが禁止というニュースを最初見た時は、「禁止はおかしい」「意味不明」「納得出来ない」と勢いで思いましたが、確かに3万円という値段は日本ではない国なら手が出せない選手もいるかもしれませんし、チートと言われればチート並みの性能ですよね。

とはいえ、別に新記録が破られるのは悪い事ではなく、技術が進歩していくことは良い事だと思うので、ナイキの厚底シューズが禁止にならないといいなと思いました。

 

 

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