仄見える少年ネタバレ【第13話】最新話の感想!三人で力を合わせて

仄見える少年ネタバレ【13話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!

2020年11月21日発売「週刊少年ジャンプ」の「仄見える少年ネタバレ」13話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!

今回は3人が力を合わせて戦う様子が息ぴったりでよかったですよー!

それでは「仄見える少年ネタバレ」13話最新話ネタバレです!

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仄見える少年ネタバレ【13話】三人で力を合わせて

理久の能力発動

夜生の能力で伊織の元へと転送された理久は、特訓の成果を出し結界で人質を守ります。

ただの結界ではなく霊怪と人間を分離するその能力に気づき、千手童子は理久を攻撃します。

すると理久は千手童子の触れた部分だけを分解する、分霊結界を使いこなしていました!

 

理久が招き手と気づいた千手童子は不敵に笑います。

理久は伊織に、自分も人質も守れるから気にしないでと伊織が心配しないよう声を掛けました。

執念の一撃

人質の心配がなくなった伊織は千手童子を祓いに集中します。

千手童子は大きな門を開くと、そこからサイズを大きくした魍魎たちを大量に呼び出しました。

対する伊織は隠形鬼を呼び出します。

 

黒瀬はそんな伊織に、もし自分が過去に失った女性の仇を取りたいのだったら許せないよなと気持ちを察し、黒瀬も灯火を使って全力で加勢しました!

黒瀬の華火により魍魎を燃やし、目くらましとなった隙に隠形鬼が千手童子を狙います。

千手童子もそれを読んで攻撃をかわします。

 

しかし、その隠形鬼の腕に伊織が乗り、千手童子の元へと自ら攻め込んできたことには気が付きませんでした!

僕はお前を祓う霊媒師だ!という気持ちとともに千手童子に切りつけます!

伊織に腕を切り落とされた千手童子は、また遭うことになるだろうと言い残すと自らの闇の中へと消えていくのでした。

戦いの後

戦いが終わり、失踪した招き手は全員無事に保護することが出来ました。

伊織はというと、せっかく見つけたのにまた逃げられたと、いつものいじけた姿に戻っていました^^

そんな伊織に理久は、今回誰も犠牲にならなかったから伊織の勝ちだとはっきり告げます。

伊織もその言葉を聞いて、確かに、勝ちだなと納得するのでした。

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仄見える少年第13話、最新話の感想

仄見える少年第13話、最新話の感想です。

とうとう千手童子との戦いが終わりましたね!

勝つか負けるかになると思いきや、千手童子が逃げて終わりました(笑)

 

でもここで勝負がつかないほど千手童子は手ごわいと言う事ですよね。

伊織は千手童子を祓うことが出来なくて残念そうでしたが、理久の言う通り犠牲者が出なかったのは伊織たちの勝利と言えます!

今回は失踪者たちを救い出すことが一番の目的でしたもんね!

 

理久の働きぶりもすごかったですが、黒瀬が深い事情を知らなくても、伊織の様子から気持ちを察してくれたのは私も嬉しくなりました^^

それにしても理久が守って、黒瀬が援護して、伊織が切り込むというバランスの取れた戦いになりましたね。

このメンバー、結構良いチームになりそうです^^

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仄見える少年【第13話】最新話の感想!三人で力を合わせて

仄見える少年13話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!

チームとしての戦い方が良い感じでしたね♪

これからも3人で力を合わせる場面が増えると良いな。

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