骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第9話・第10話】感想!夢か幻か現実か!?

骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【9話・10話】ネタバレの紹介と、感想です!

「ピッコマ」連載漫画の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」9話・10話のネタバレと感想をまとめてみました!

どうやら夢か幻か違う世界に一人の骸骨のようですが…!?

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった9話・10話のネタバレをしていきます!

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骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第9話・第10話】感想も!夢か幻か現実か!?

第9話ネタバレ~夢の中の骸骨

目を覚ましたレナは骸骨を探しますが、どこにもいません。

サキュバス様の膝枕で横になって、全てが夢だったなんてそれにしては鮮明すぎるし、信じられない骸骨ですが、それでもサキュバス様が無事ならそれでいいと思うのでした。

サキュバス様に、さっき話していた夢の続きを聞かせてくれと言われ、レナという女はどんな女だったんだ?と聞かれます。

 

ダンジョンの出入口付近の外で骸骨を探すレナでしたが、やっぱり骸骨の姿はありません。

そこに、騎士団と思われる者の声が聞こえてきました。

この「亡霊の納骨堂」は、以前まで冒険前の練習場と言われるほど安全なダンジョンだったが、この6ヶ月、多くの人間達が行方不明になっている!と団員に趣旨を説明している青獅子騎士団という騎士団のようです。

 

骸骨はレナのことを話すと、サキュバス様は無邪気な子だなと言い、それで、その子もまた見殺しにするのか?・・・私のように・・・と信じられない言葉。

どういうことですか!?と焦る骸骨、そこに「ティリン」・・・「侵入者です」。

ここに侵入者ということは、サキュバス様を狙ってくる兵士だろうと思い、二度やられないはやられない、今度こそ、必ず守る!と構えます。

 

ダンジョンで鎧を着た骸骨の姿を見つけたレナは、討伐隊が来ててヤバいからここから出ないと!と骸骨に話します。

スーッと立ち上がった骸骨は、「ま・・・も・・・る」と小さくうめきながら剣を持ち、その剣をレナに向かって当ててきました。

間一髪で避けたレナは、何がなんだかわからず、私何かしました?と聞くも、どうも骸骨の様子がおかしいことに気づきます。

 

何かに取り憑かれたようにヨロヨロ動く骸骨。

そこに二人を発見した騎士団の偵察隊が現れます。

モンスターと噂の魔女を見つけた!本体に報告しろ!と騒ぎ出しました。

 

正気じゃない骸骨に、しっかりして!と声をかけますが、骸骨の頭の中では、後ろからサキュバス様が何をしておるのだ?と聞いています。

もうすぐこのダンジョンに兵士が来るので、ご主人様は私が守りますと言う骸骨。

じゃあ、なんで私は見殺しにしたの?と現れたのはルビアです。

 

ルビアの出現に慌てる骸骨。

守ってくれるって約束したのに、どうして?と詰め寄ります。

なぜ守れなかったか、自分がよく知ってるはずじゃと耳元に口を近づけるサキュバス様。

 

「お前が弱いから」。

アンタのせい!とルビア。

骸骨兵士なんぞ信じた私がバカじゃった!とサキュバス様。

 

私が・・・私が弱いから守れなかったと頭を抱え込む骸骨です。

騎士団の隊長らしき者が「マスター」と声をかけ、ターゲットを発見したことを伝えました。

マスターと呼ばれた騎士は、まだ若くてイケメンな男です。

第10話ネタバレ~夢から戻った骸骨

ゴボゴボ・・・と今度は水の中で強くなりたいと願う骸骨。

一方、レナは騎士団を一人で相手しています。

たくさんの矢が飛んでくる中、骸骨はフラフラと歩いていて、オクスリでもキメたか・・・と頼りにならない骸骨です。

 

一斉に襲い掛かる騎士団に、こうなったらとレナが投げたのは爆弾でした。

ドンッと爆発するダンジョンからロープを骸骨の腰に巻いてその場をなんとか離れることに成功したレナ。

ですが追手はすぐ近くにいて、矢が腕をかすめます。

 

レナのことを魔女と呼び、冒険家連続殺人容疑で逮捕するとあくまで逮捕する目的の様子の騎士団。

ウ・・・ウ・・・とまだフラフラと立ち上がる骸骨をみて、レナが死霊術を使う魔女と思われています。

ガイコツから処理しろと指示する騎士団長の指示で骸骨に弓を向ける騎士団。

 

ブクブクと水の中・・・私はもう死んだのか・・・?いや、死んだら蘇るはずだと「何かおかしい」ことにやっと気づき始めた骸骨。

20年後に会うご主人様を守るため、強くならなくてはならない・・・と強く念じ、守る、守る、みんなを守る!と意識が戻った骸骨。

目の前にはレナの顔。

 

ポタポタとレナから垂れる血。

まったくお寝坊さんですねぇと言いながら、背中は矢が刺さり、骸骨を庇っています。

これは、一体!?とレナを抱える骸骨に、お礼ならここを出てから聞きますと言うレナ。

 

骸骨に支えられながら歩くレナを見て、いい加減に降参しろと言う騎士団長。

にやりと笑みを浮かべ、何か匂わない?とレナが聞くと、足元でジジジと導火線の火が動いています。

導火線は大きな樽が何本も置いてある場所へと続いており、お別れのプレゼントよと言うレナ。

 

ボンッ!と大きな爆発が起こり、樽の中からは毒ガスが出てきました。

ゲホゲホとパニックになる騎士団ですが、逃げ出す骸骨とレナを止めようとしてきます。

レナを担ぎ、去り際に見事な剣さばきで騎士団を倒して逃げる骸骨。

 

あれだけの人数一人で相手するのは無謀だ、どうして逃げなかったんだと聞く骸骨に、私は騎士さんの仲間ですからと答えるレナ。

くだらない幻のせいでレナを危険にな目に合わせ負傷させてしまったと悔みながらも、なんとかダンジョン入り口まで脱出することに成功したようです。

とりあえず応急処置だけして安全な場所に・・・とレナの背中を処置し始めますが、そこに現れた一人の男。

 

上級死霊術師と聞いていたが、デタラメだったようだな。

次の瞬間、骸骨の体に剣が走ります。

騎士団長が「マスター」と呼んでいた若い男・・・。

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骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第9話】の感想!

骸骨さん、完全に心と体が分離しちゃってます。

心が夢というか、幻覚の中なので厄介です。

 

これが、元々は弱い骸骨兵士のサガなのでしょうか。

自分が弱いということで、守るべき人を守れなかったことを相当悔やんでいるのか、その為に今強くなろうと努力しているのに、ぬるいダンジョンに長くいすぎたせいで。

 

今度の相手は騎士団、今までの、2、3人の悪党とはわけが違います。

骸骨が正義なら、討伐する対象ではないだろうし、多人数、しかも正気じゃない骸骨。

一体どう乗り切るのか!

早く戻ってこーい!骸骨―!

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第10話】の感想!

もう~!骸骨さんイライラする~!って感じたのは私だけでしょうか。

夢か幻か知らないけど、フラフラしてないで早く戻ってよー!とずっと思ってました。

 

最初は胡散臭かったレナがなんとなくもう、骸骨には必要なパートナーになってるようだし、心ここにあらずのフラフラした骸骨でも見捨てずに一人で戦って庇って、なんか泣きそうでした。

レナ、なんていい子なんだろう。

背中に矢が刺さっていたときは、もう終わりかと思ったけど、なんとか無事でよかったです。

 

もはや骸骨よりもレナのことが心配になってました(笑)

やっと正気に戻ってダンジョン出たと思ったら、わけわかんないイケメン男にやられるって、もう、骸骨さんほんとがんばってよ・・・。

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骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第9話・第10話】感想も!夢か幻か現実か!?まとめ

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった9話・10話ネタバレ、感想も紹介しました!

骸骨の夢の中、なかなか戻ってこないのでハラハラしました。

レナが一人で頑張ってくれて頼もしいパートナーですね。

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