骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第87話・第88話】感想!我が名はルビア!

骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【87話・88話】ネタバレの紹介と、感想です!

「ピッコマ」連載漫画の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」87話・88話のネタバレと感想をまとめてみました!

謎の仮面の9人に追われ、かなり危険なオネエと対面…!?

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった87話・88話のネタバレをしていきます!

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骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第87話・第88話】感想も!我が名はルビア!

第87話ネタバレ~絶対的脅威少女

骸骨の前に現れた自称「少女」は圧倒的な力のようで、ペンダントをも壊し、扉の前にいたはずの仮面の何者かの仮面をぶら下げています。

一体どうやって結界を解いたと聞く骸骨ですが、弱い結界は強い結界に勝てないと、「少女」には五重の結界が張られているとか。

 

一つは「気配を遮断する結界」で気配が感じられません。

骸骨を追いかけていた何者かを「幽霊」と呼び、あれらとは格が違うと言います。

 

二つ目の結界は「自己主張の結界」で世界を変えても通用せず、自分の道を進むと言う「少女」。

「少女」は大きな扉の前へ立ち、強引に扉を開けようと試みますが、開きません。

 

開け方を教えろと言われ、適当にごまかそうとする骸骨。

「少女」の三つ目の結界は「真意の判別」だといい、嘘は見抜くようです。

 

骸骨も扉の開け方を知らないことが分かった少女は用はないと長く伸びた指の爪を向けて剣気を使ってきました。

爪の形を見て、レアンドロの最後の姿、首と心臓に空いた穴と同じことを察して「あなた」がレアンドロをと言う骸骨。

 

レアンドロを侯爵に推薦したのはこの少女だったようですが、レアンドロは皇帝を守るイザベル・シモーヌがやられたことで帝国を疑い、少女はレアンドロに裏切られたと思っていたようです。

後ずさりする骸骨ですが、戦うしかないと剣を向けて「剣気」「撃発」「雷撃」「酸性」「疾走」全てを使って「一刀両断」をしかけました。

しかし、かすりもせずに飛ばされて鎧も壊されてしまいます。

 

骸骨の分際でと言われて、またかと思い、また戻ってくると言い残しました。

まだまだ弱いと感じながらいつかは必ず、と生が戻り始めます。

 

「亡者よ!我名はルビア」。

・・・ルビアに呼び戻されたところでした。

第88話ネタバレ~ルビアの下で

これまではレナといた洞窟から再スタートだったのに、今回は一番最初のルビアに起こされたところからということに驚き、挽回することが出来るかと考える骸骨。

ルビアとの間には「サーバントシステム」という関係発展の付加効果がついているようです。

 

くしゃみをして寒そうなルビアに、魔法爆発を起こして手のひらに小さな炎を作りルビアを温める骸骨。

武器やアイテムなどは継承されていないものの、身体に流れているル・リウムはまだ乗っているようです。

 

前回同様、2人の傭兵が現れてルビアの命を狙いにきました。

ルビアに待ってろと言い、いとも簡単に二人を始末してしまいます。

 

生き返る度に強くなり、今回は「第一次封印解除」という表示が出ていました。

「骸骨兵士」から脱却出来そうですが、同時に「同化率」が下がり、骸骨の中の記憶や世界が混乱してしまいます。

 

何かを思い出せと言われている気がする骸骨ですが、何も思い出すことが出来ず、すぐに解決することが出来そうにありません。

ともかく目の前のことに集中しようと、ルビアに呼びかけます。

 

ルビアは自分が呼び覚ましたガイコツにしては強すぎると、他のネクロマンサーと間違えたかもしれないと言いますが、ルビアから呼び覚まされたことは間違いなく、契約成立だと安心させる骸骨。

自分に手伝えることはあるかという骸骨に、エラストを取り戻したいと訴えるルビア。

 

S級シナリオ「レイ・ルビア」が開始されました。

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骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第87話】の感想!

自称「少女」、五重の結界を持つとか言ってましたけど、まだ三つしか知らないうちにやられてしまいました。

皇帝の公爵はレアンドロを除くと3人しかいないうちの一人のようですが、このレベルがあと二人いるということ!?

 

どこまで強くなればいいのか、気が遠くなります。

ここでやられて戻るとは思っていたけど、それにしてもですよ?

なぜにそこまで戻されるんですか・・・。

 

今までのストーリーはいずこへ?

まさか骸骨の能力が無になったことはないでしょうけど、これで無になってたらもう読むのをやめるかもしれないレベルですよ(笑)

 

でも、考えようによっては、ルビアを救うことも出来るということですよね。

そしてギス・ゼ・ライも、レナの妹も。

 

そうしてまた強くなりながらあの「少女」とやらにリベンジ!

何度でも!やってやりましょう!

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第88話】の感想!

ルビアの最初のシーンから!

「世界線の変更が適用されました」という表示が気になりました。

 

ルビアの能力値も少し高くなっていて、それは前世で骸骨が築いた関係が継承されているということのようです。

ということは、前世で骸骨が行った色々なことは全て繋がっていて、骸骨が生まれ変わるたびに世界を変えているということですね。

 

過去は未来に・・・未来が過去に繋がり・・・。

少し複雑で、骸骨本人も頭がパンクしそうになっているようですが、今は直面していることだけに集中するしかありません。

 

ルビアの目的は「エラストを取り戻したい」ということ。

これはルビアからはっきり聞いたのは初めてです。

なんとなくエラストの領地を乗っ取られてしまって不遇なルビアということは知っていたのですが、取り戻す「戦い」を挑むなんて。

 

S級シナリオだということは、レナのシナリオよりも難易度は高いでしょう!

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骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第87話・第88話】感想も!我が名はルビア!まとめ

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった87話・88話ネタバレ、感想も紹介しました!

あちゃちゃ・・・、ルビアまで戻ってしまった骸骨でした。

でもこれはきっとルビアを救うチャンス!

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