骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第7話・第8話】感想!レナとダンジョン

骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【7話・8話】ネタバレの紹介と、感想です!

「ピッコマ」連載漫画の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」7話・8話のネタバレと感想をまとめてみました!

骸骨の修行中ダンジョンに侵入者が現れた…!?

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった7話・8話のネタバレをしていきます!

スポンサーリンク


骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第7話・第8話】感想も!レナとダンジョン

第7話ネタバレ~レナとの出会い

両腕を切られた男は小さく唸り、やがて息絶えます。

赤髪の女は恐れ逃げ出しましたが、背中に飛んできたナイフが刺さり、倒れてしましました。

ナイフを投げたのは黄色い髪の女。

 

骸骨は彼女が自分を狙って外れたものと思い、女に覚悟しろと構えます。

しかし、女は助けを乞い、T&Tギルドのレナと名乗り、暗殺、窃盗、情報、何かお手伝いできることはないですかと聞いてきました。

 

赤い髪の女にナイフを投げたのは、わざとかと聞かれて、あの女が逃げれば騎士さんが困ると思いましたと言うレナ。

自分の背中を十分狙えたのになぜ仲間を?との問いに、そんな手は通用しないと分かったし、あの女とは仲間ではありません、そもそも倒すつもりで連れてきましたと明かします。

 

話は分かった、命は助けてやるが修行の邪魔だから欲しいものがあれば持っていけとその場を去ろうとする骸骨ですが、情報・・・情報も持ってるのか?と聞きました。

もちろんです!と張り切って答えるレナ。

「ネクロン紳士会」について知っているかと聞きますが、レナはネクロン紳士会についてはかなりの高級情報になるので、条件があると駆け引きを持ち掛けます。

 

私がお前を生かしておくだけで十分な条件ではないか?と剣をレナの首にあてる骸骨。

もちろんですが、そのような高級情報はギルド員でなければ入手が難しく、骸骨の姿では他のギルド員を仲介することは厳しいと言い、つまりは自分を殺してしまうと情報が得られなくなることを伝えてきました。

 

条件はなんだと聞く骸骨に、「私を仲間にしてください」と言い出すレナ。

そのとき「ティリン」とクエスト発生の表示が出ました。

B級シナリオ「レナのストーリー」が開始されます・・・。

 

シナリオ・・・?ルビアの時と同じか?と嫌な予感の骸骨です。

わからないことだらけだけど、確かに自分には情報が必要だと考えているところに、レナが、修行しているのなら仲間にしてくだされば修行にも役に立つかもしれませんと提案してきました。

 

レナの首をガシッと掴み、持ち上げ、自分の利益の為に仲間を、同族を平気で裏切る奴がよく言うな!敵と仲間になる気はないと言う骸骨。

彼らと同族?私はむしろ騎士さんの同族ですよと訴えるレナ。

骸骨がレナを離すと、彼らは私の意志よりも興味があるのは体だけで同族とは言えませんと言い、騎士さんにも姿を見ただけでモンスターと決めつけて襲い掛かりましたよねと言うレナです。

 

ネクロン紳士会は金になることならなんでもやる闇組織、各地の領主と帝国のバックがあり規模は想像を超えるもので、本部の所在やトップが誰なのかも不明、詳しい情報は自分のギルドランクでは分からないというレナ。

そこで提案は、レナの暗殺ターゲットをこのダンジョンに連れてくるから人間がモンスターを狩るのと同様にあなたが人間を狩れば十分な経験値になりますと。

 

そしてレナもランクアップ、情報も入るというお互いおいしい取引と言うレナ。

骸骨は、もう一度レナに聞きます。

同族を殺めるのに抵抗はないか?

 

もちろんです。

私は人間が嫌いですから、と答えるレナでした。

いいだろう、取引成立だと骸骨。

第8話ネタバレ~ダンジョンの親和度MAX

侵入者3名を察知、骸骨が一人を倒してレナがもう一人、背後からナイフを投げて倒しました。

そんなレナを見て3人目の男が俺たちをハメたなといい、レナを襲いますがその背後から骸骨が攻撃し、3人目も倒します。

 

レベルが上がり、「ダンジョンの親和度」というのも上がり、現在19.5%。

何カ月も同じダンジョンでやり続けているとレベル上昇率が低くなってきたことを実感し、そろそろダンジョンを移らねばならないと考える骸骨でした。

 

レナが今週獲得した戦利品を自慢げに見せ、ずいぶん人を誘導してきたけど、これでもあくどい犯罪者を選んでいるので同族とはいえ、自業自得と訴えます。

戦利品の中から本を見つけて手に取る骸骨。

 

「醜悪な魔法使い」という本は「ケビン・アシュトン」という人物が書いた本のようですが、ちょっと読むと魔法使いに対する皮肉のようなことが書いてありました。

本を閉じると、「ティリン」と「知恵が1上がりました」。

何!?と急いで戦利品の全ての本に目を通しましたが、知恵が上がったのは2冊でどちらも「ケビン・アシュトン」という作者の本です。

 

知恵はそう簡単に上がるステータスではないけど、本を読んで上がるなら・・・と考えているところにレナが寄ってきてベッタリくっついてきました。

他の村に行って他の本も探しますか?と言ってきたレナに、この周辺で一番近いダンジョンは?と聞きます。

一週間以内に行けるのは4つとE級、D級、C級のダンジョンを教えるレナ。

 

今のダンジョンは確かF級、ならば次はE級がいいか・・・と考えていると、骸骨の膝で膝枕状態で眠ってしまうレナでした。

最近は休み間もなくダンジョンと村を行き来していたから疲れたのだろうと、自分はレナが寝ている間に剣術のスキルでも上げておこうと考えましたが、突然、ピキーンと襲う疲れ・・・。

 

私も疲れたな、後にするか・・・と意識が朦朧とする中、「ティリン」と「ダンジョンで182日目の夜を過ごしました。ダンジョン親和度が20を超えました。骸骨兵士の本性に屈します。ダンジョンがあなたを飲み込もうとしています」。

 

なんだ?自分がまさか寝たのか?と目を開けるとそこには、なんとサキュバス様の姿。

いい夢でも見たのか?とサキュバス様の膝枕で眠っている自分に呆然とします。

 

鎧もなく、ガイコツそのものの骸骨。

そんな骸骨を、恐れることなど何もないと言って優しく抱きしめるサキュバス様。

そうか・・・全部夢、悪夢だったんだ・・・。

 

サキュバス様から手を引かれて連れていかれる骸骨、よかった、これでいいと、サキュバス様と幸せにこのダンジョンで暮らせると歩き出します。

しかし、歩いている姿は・・・鎧の骸骨兵士・・・スタスタ・・・。

スポンサーリンク


骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第7話】の感想!

クエスト「レナのストーリー」が発生しました。

レナが骸骨にとってイイ奴になるか、裏切られるのか分からないけど、今の骸骨にとってはルビア以来の信用できる人物と言っていいでしょう。

 

話を聞いているうちにレナの賢さも分かりましたし、骸骨を「騎士さん」呼ぶ彼女のガイコツへの偏見はなさそう。

ルビアの時はS級シナリオだったのに対して、レナのクエストはB級シナリオ、これがどう違うのかが気になるところ。

 

S級はずっと引きずるシナリオでB級はそこまで影響ないということなのか、出てくる敵のレベルが違うのか。

骸骨視点のゲームの世界のようで、ワクワクします!

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第8話】の感想!

レナがすっかり骸骨のパートナーになってます。

182日もいたなんて、6カ月ですか。

ゲームでも同じダンジョンに6カ月ほど長い時間いることはないし、そんなに長くいたら、レベル上昇率は低くなりますよね。

 

しかし親和度というのは、なんなのでしょう?

骸骨兵士の本性に屈するとは、分かりやすくかみ砕いて言うと・・・元々の骸骨兵士の持つ思考や行動に負けてしまうということ?

 

ガイコツといいうものは、主に仕え、自分の意思などなく、強くなろうとかスキルを上げようなどとは思わず、鎧なんて着ず、ただただガイコツでいるということ。

そういうことでしょうか、それでサキュバス様のそばにいる昔の骸骨兵士だった自分を思い出し、その世界に取り付かれてしまったということなのでしょうか。

 

現状はまだレナとダンジョンにいる骸骨が本当のようですが、いずれにしても早くダンジョンから出ないとまずいみたい・・・。

この後、レナから助けられる?

スポンサーリンク


骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第7話・第8話】感想も!レナとダンジョンまとめ

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった7話・8話ネタバレ、感想も紹介しました!

盗賊ギルド出身のレナとの出会い、すっかりパートナーのようです。

ダンジョン親和度というのが気になります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


error: Content is protected !!