骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第61話・第62話】感想!アオギツネ・エルウィン

骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【61話・62話】ネタバレの紹介と、感想です!

「ピッコマ」連載漫画の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」61話・62話のネタバレと感想をまとめてみました!

レアンドロを狙って突然出てきたアオギツネとは…?

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった61話・62話のネタバレをしていきます!

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骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第61話・第62話】感想も!アオギツネ・エルウィン

第61話ネタバレ~レアンドロを倒すアオギツネ

マスター、レアンドロの心臓を狙ったアオギツネでしたが、若干外したようで、まだかろうじて息があるようです。

回復薬のエリクサーを瓶ごと飲むレアンドロ。

アオギツネが合図をすると、無数の虫たちガレアンドロを襲い、体中を包み込んで爆発してしまいました。

 

そこに残ったのは、血だまりだけ・・・。

驚いている骸骨を持ち抱えて移動しはじめ、そういえばと、骸骨がレアンドロに取られた顎の骨を取り付け、縄も解いてくれるアオギツネ。

 

彼女は暗殺教団「レッド・フレーク」の召命修道女「エルウィン・エサウ」と名乗ります。

コードネーム「星色の青狐」。

 

皇帝の暗殺は確認し、証拠もありけれど、ギス本人がいなくなったので報酬を受け取る人が必要だと説明するエルウィン。

ギス・ゼ・ライの「最後の兵士」である骸骨が報酬を受け取る必要があるようです。

 

自分はそんな権利はないし、彼女の軍団の一員でもないと言う骸骨に、頭蓋骨にはギスの刻んだ拘束痕が残っていると言い、それで骸骨の場所も特定したのだと。

一緒に行きたい場所があるからついてきてというエルウィンは乗り物を持っていました。

 

カブトムシの姿をした乗り物で、二輪のバイクのようです。

「エンジン」をかけ、骸骨を乗せて移動します。

 

ナイトが倒れた血だまりから、血にまみれたナイトが起き上がっています。

犯罪者どもを許さないようで、憤怒に包まれているのでした。

第62話ネタバレ~ペルシウス

カブトムシバイクは時速500キロを超え、バイクにはAIも入っているようで、状況をナビゲートしてくれています。

カブトムシバイクは、「遺産」の一つだと説明するエルウィン。

 

崖の端で止まったバイクに落ちると危険を感じた骸骨でしたが、バイクはそのまま進んで落ちるかと思いきや、そのまま「飛行モード」になり、空を飛びます。

空から見るユーブラムやエラストを見て、ちっぽけな世界にも感じる骸骨。

バイクの名前は「ペルシウス」。

 

ここからは燃料節約の為にペルシウスを押して歩くと言います。

ペルシウスの燃料は「光」で太陽光の技術が採用されているようでした。

 

アンバーに行ったことがあるかを問われて、1157年まで行ったことないと言う骸骨。

今は1147年なのにおかしな話をする骸骨を理解できない様子のエルウィン。

 

今いる場所は「B-14地域」といい、「赤い沼」とも呼ばれているそうです。

先の方で赤い巨大な塊があり、それはおびただしい数の虫の集団で、石や骨もかみ砕く面倒なやつだとか。

ペルシウスのシステムを起動し、「S.G.I.S節電モード稼働」「地形情報サービス開始」。

 

ディスプレイが現れ、半径16kmのナビが表示されています。

そのナビには、まだ発見されていない遺産が赤く表示されていて、あの虫の集団は遺産から出る波長に引き寄せられているということです。

 

帝国も優秀な魔法使いで何度も調査したそうですが、何も見つからなかったという話。

帝国までもが見つけられない「遺産」とは・・・。

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骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第61話】の感想!

あのレアンドロを一発でしとめて、さらに虫たちが飛んできて爆発して・・・。

凄い能力の持ち主ですが、ギスが所属していた暗殺教団のメンバーのようですね。

 

確かギスは皇帝暗殺を断った教団を脱退してギス個人として引き受けた・・・と言ってましたよね?

なのに暗殺教団が出てきたのは何故だろうという疑問。

まさかこの作品の世界観の中で「バイク」が出てくるとは思いませんでした!

 

仮面ライダー〝キツネ“です!

 

血だけになり跡形もなくなったと思っていたレアンドロでしたが、血にまみれて現れました。

これは、あの血だまりから肉体が復活したということ?

ということは、ただの強い人間だと思っていたレアンドロは人間ではなかったということでしょうか。

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第62話】の感想!

「遺産」という言葉で、なにやら難しい話になってきました。

カブトムシバイク、ペルシウスはかなり「未来」のハイテク技術で作られたもののようです。

 

その「未来」を「遺産」と呼んでいるということが、この作品の「時間」というものと何か関係が深そうでこれから真相がわかっていきそうな気がします。

暗殺教団の存在、帝国の戦争、人類の滅亡、魔王の出現、そして骸骨の人生、たくさんの大きな伏線が張られていてますます面白くなります。

 

「遺産」のことや遺産から出される「波長」、虫のこと、帝国の調査など、この話で出てきた新しいことはまだ謎だらけで分かりづらいので、今後また少しずつ分かってくるのだと思います。

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骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第61話・第62話】感想も!アオギツネ・エルウィンまとめ

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった61話・62話ネタバレ、感想も紹介しました!

やられたと思ったレアンドロ、生き返ったの!?

人間でない?カブトムシバイクはもはや未来の乗り物・・・不思議な展開になってきました。

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