ぼくらの血盟ネタバレ【第1話】最新話の感想!吸血鬼兄弟?

ぼくらの血盟ネタバレ【1話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!

2020年9月19日発売「週刊少年ジャンプ」の「ぼくらの血盟ネタバレ」1話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!

吸血鬼の兄弟とはいったい…?

スポンサーリンク


ぼくらの血盟ネタバレ【1話】最新話の感想も!吸血鬼兄弟?

連続猫惨殺事件の正体とは

とある場所。

火の輪の中で男の子が自分より小さい子とともに跪いています。

胸に怪我をしているのか血が滲んでいるその胸に小さい子の指を置き、「この先何があってもコウのそばにいます」と言いました。

 

時は変わり、どこかの夜道。

どうやら猫のような動物が連続で惨殺されているようです。

何かを捜す兄弟の前に、誰かが逃げているようでした。

 

その男、夕木紫乃(ゆうきしの)は羊のような生き物が猫の血を吸っている場面を目撃したのです。

男に襲い掛かろうとする羊のような生き物ですが、危機一髪で先ほどの兄弟の兄が助けました!

 

家まで送ろうとする兄弟に、紫乃は家族が心配するからと断りそそくさと去ります。

紫乃が家に着き、家族が団らんしているリビングに入り帰宅を告げますが、家族は紫乃に気づくと急に不自然に会話を止め、何もなかったかのように紫乃を無視します。

紫乃の家族

次の日、紫乃学校に行くと、門の前で昨日の兄弟が待ち伏せしているのに気づきました。

兄弟の兄は緋月シン、弟はコウという名前のようです。

兄弟は紫乃の昨夜の様子を見て、家にいたくない理由があるのではと思い話を聞きにきました。

 

半年くらい前から急に人が変わったみたいになったと紫乃は打ち明けます。

自分が7歳の時にもらわれてきて、血がつながっていないから邪魔だったのではという紫乃に、コウは怒って紫乃に血のような飲み物をかけました。

家族の正体

紫乃が家に着くと、昨夜までとは打って変わって家族が温かく迎えてくれました。

紫乃の誕生祝をしようとテーブルにはバースデーケーキやごちそうが並んでいて、紫乃は家族が元に戻ったと安堵します。

 

しかし次の瞬間!

母の口が裂け人とは思えないような形相になり、家族みんなが紫乃を食べようとするではありませんか!

今にも牙を突き立てられそうなその時…。

シンが助けにやって来ました!

 

憑依型の吸血獣が家族の体を乗っ取っていたようです。

吸血獣は緋月兄弟のことを、吸血鬼でありながら人間の味方をするおかしな兄弟と言うと、他の吸血獣と合体しケルベロスになります。

コウと紫乃を庇ってシンがやられてしまいますが、その血でケルベロスはシンがコウの従僕と気づきました。

緋月兄弟の過去

吸血鬼の夫婦が孤児だったシンを引き取り、後にコウが産まれました。

幸せに暮らしていましたが、ある時長髪の吸血鬼により両親は殺されてしまいます。

両親の代わりにコウを守ろうと、シンは無明の血盟によって、自らの血液をコウに与え続ける契りを交わしたのでした。

 

その血盟により、コウは吸血鬼としてケルベロスに立ち向かいます。

そして自らの血を大鎌に変化させ、ケルベロスをうちやぶりました!

実は、シン達が育ったのは吸血鬼の王の家でありコウは王の血を引く吸血鬼だったのです!

 

ケルベロスを倒したおかげで家族は意識を取り戻しました・・・!

兄弟は帰路につきます。

人間と吸血鬼が共存できるようにと願いながら。

スポンサーリンク


ぼくらの血盟ネタバレ第1話、最新話の感想

ぼくらの血盟ネタバレ第1話、最新話の感想です。

 

新しい物語が始まりましたね!

こちらは以前読み切りでも掲載されていましたが、連載でも大きな設定は変わらず綺麗にまとまっている感じです^^

兄弟のキャラデザも良いですね♪

優しいお兄さんと女の子にも見える可愛い感じのちょっと生意気な弟^^

 

その弟コウが吸血鬼の王子様で、ケルベロスを倒すときはカッコいい姿に変わって、しかもとっても強いというのが魅力的でした!

疲れてシンにおんぶされているのもギャップがあって可愛い♪

複雑な境遇の緋月兄弟ですが、兄の丁寧さと弟の無邪気さに今後救われる場面も多そうです^^

 

ちなみに今回の話で、紫乃の家族が吸血獣に乗っ取られて態度が変わってしまうのは怖かった。

あんな風に家族の態度が180度変わってしまったら・・・とても半年も耐えられません。

ぼくらの血盟ネタバレ【第1話】最新話の感想!吸血鬼兄弟?

ぼくらの血盟ネタバレ1話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!

兄弟の関係が良い感じで、今後が楽しみな感じ。

次の話も楽しみです♪

スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


error: Content is protected !!