杏の実母の女性霊能者は誰でT社の名前は?骨肉裁判の訴訟内容が酷い!

杏の実母、由美子さんが杏を訴訟し骨肉裁判になっているということですが、訴訟内容が酷すぎますね。

また、杏の実母が女性霊能者に心酔して多額のお金を払っているということですがいったい誰なんでしょうか。

更に、杏、実母の由美子さんが作った個人事務所T社の名前も気になりますね。

そこで【杏の実母の女性霊能者は誰でT社の名前は?骨肉裁判の訴訟内容が酷い!】ということでこの件についてまとめました。

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杏と実母が骨肉裁判!訴訟内容が酷い

杏さんと実母の由美子さんの骨肉裁判が行われていると週刊新潮で発表がありましたが、その訴訟内容が酷いものでした。

以下が母親の書いたという陳述書の内容です。

杏には、母親だからこそ、虚偽の事実を述べて、その場逃れのような生活を行うのではなく、しっかりと、自らの行動を見つめ、後ろめたさのない人生を送って、本当の幸せをつかんでもらいたいと考えております。

週刊新潮より

 

 

また、それに対して杏さんはこう記しています。

 

T社は、被告(杏)の「個人事務所」のような形態をとりながら、その実質は、被告の努力によって得られた経済的な利益を原告(実母)が収奪する機能を果たしてきたと言っても過言ではない。被告は原告の子であるがゆえに、これを甘受してきたが、その継続は到底正当化しえないものである

週刊新潮より

 

杏さんの文章では、実の母親を「自らの財産を奪う収奪者」と記述。

それだけ実母の事について思うところがあるということですよね…。

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訴訟がはじまったのは2017年のクリスマス

この訴訟がはじまったのは、2017年のクリスマスのこと。

杏さんを訴えたのが実の母の由美子さんと、由美子さんが社長を務める杏さんの個人事務所だそうです。

そして2020年になっても訴訟が続いており、もうすぐ由美子さんの尋問が開かれるのだとか。

騒動の発端は2007年

騒動の発端となったのは2007年。

杏さんはモデル事務所に所属していましたが、ギャラを巡って不満を抱き、母の由美子さんに相談しました。

 

その結果、母のつてで弁護士を紹介され、2008年に現在所属しているトップコートへ移籍が実現。

それを機会に、母親の由美子さんは仕事を辞めて、杏さんの個人の事務職員となり、杏さんから月35万円も給与を受け取っていたのだそうです。

 

 

また、売り上げが年間1億円を超えていたため、節税目的で2008年に個人事務所「T社」を設立。

由美子さんは代表取締役に就任し、トップコートからT社にギャラが入り、そこから杏さんに給与が支払われるというシステムになったのだそうです。

 

そしてT社では杏さんのギャラを巻き上げて、自身の借金返済に充てていたのだとか…。

2014年、退職すると宣言した杏

2014年、杏さんは弁護士を立てて母親に「退職し、トップコートと直に契約する」と通告、それに対して母親の由美子さんは弁護士を立てて無効であると主張。

2015年、由美子さんが東京簡易裁判所に調停を申請し、裁判がはじまったそうです。

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杏の実母と霊能者の関係や、霊能者は誰?

杏と実母と霊能者との関係についても週刊新潮に書かれていました。

 

訴訟で杏さんは実母の由美子さんについて以下のように主張したそうです。

「母は『女性霊能者』に心酔している。

その『霊能者』は飲食店を経営しているが、自宅には祭壇があり、太鼓を叩いて祝詞をあげ、神に祈祷しながらお告げを聞く、という儀式を行うという。

母は彼女に洗脳されていて、毎月2回は日本酒の一升瓶を「お神酒」として届けていた。

自分に対しても「今度の仕事が決まったのは神様のおかげだよ」と言う事もあり、挙句、毎年、T社から多額のコンサル料を支払い、しかも増額することも検討していた。」

週刊新潮より

由美子さんは宗教団体「釈尊会」の教祖の小野兼弘さんに心酔したことがある

由美子さんは過去に宗教団体「釈尊会」の教祖、小野兼弘さんに心酔したことがあるのだそうです。

夫の渡辺謙さんが白血病になり闘病していた時に、不明朗なお金のやり取りを行い、借金の総額は4億円。

しかも杏さんが通う学校の友達の保護者からもお金を借りていて、裁判に敗れたあとは離婚し、借金返済のために昼はお勤め、夜は赤坂や銀座で水商売をしながら返済していたのだとか。

 

そんな過去があるからこそ、杏さんは母の由美子さんが霊能者に心酔しているのが嫌だったのかもしれませんね。

というか誰でも嫌ですよね…自分の母親が宗教団体や霊能者に心酔だなんて。

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杏さんの母親、由美子さんは、杏さんも霊能者に頼っていたと主張

なんと杏さんの母親、由美子さんは裁判で杏さんも霊能者に頼っていたと主張しているそうです。

 

『霊能者』は多少、宗教がかかったところはあるものの、単なる飲食店の経営者であり、コンサルタントに過ぎない。

そもそも、彼女を頼り、相談を持ち掛けていたのは杏の方で、娘も承知の上でコンサル料を支払っていた。

借金の返済も杏が望んだことであり、了解の上で行っていた」

週刊新潮より

 

これは酷いですね…。

 

それに対して杏さんは

「霊能者」に相談したのは、母が彼女の言う事なら聞くからである。

借金の返済も事前に聞いていない

週刊新潮より

 

と応戦したのだそうです。

 

すると母親は…。

被告はコンサルタント(霊能者)に対して、恋愛、交際相手の暴力、結婚、子供を作るべきか否か、不倫問題等についても、逐一報告及び相談をしていたものである

週刊新潮より

とまで言い出したそうで…。

前の事務所で起きた出来事などを暴露するような形になっていて、杏さんは「プライバシーの侵害だ」と第三者による閲覧の制限を裁判所に申し出したそうですが、酷いですね。

東出昌大さんだけでなく、お母さんにも恵まれなかったなんて…可哀相です。

杏さんの母親、由美子さんが心酔している霊能力者は誰?

週刊新潮では杏さんの母親、由美子さんが心酔している霊能力者について以下のように書かれています。

  • 杏さんの個人事務所(母親が設立)のコンサルタント
  • 飲食店を経営し、自宅には祭壇がある
  • 杏さんからの身の上相談のメールを証拠として裁判所に提出

 

調べてみましたが飲食店経営の霊能力者が誰なのか分かりませんでした。

お母さんは、以前も宗教団体の方に心酔していたということで、霊能力者や宗教関係の人を信じやすい方なんですかね。

それにしてもご自身の借金を杏さんの収入から勝手に返してしまうだけでなく、霊能力者の方にも多額のコンサル代を…杏さんが可哀相です。

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杏の個人事務所のT社の名前は?

杏さんの実母、由美子さんが設立したという、杏さんの個人事務所のT社の名前は何でしょうか?

昔の芸能事務所などは分かりましたが、お母さんの個人事務所については分かりませんでした。

 

なんと訴訟では、杏さんに名誉棄損の慰謝料1000万円とT社に所属し続けたら得る事ができたはずの利益20年間分、約12億円を計算し、まずは3000万円をT社に払うようにと請求しているとのこと。

借金を返しただけで良いんじゃないんですかね…実の娘にそこまでするのは、霊能者のせいでしょうか、それとも由美子さんがそういう方なんですかね。

 

もう杏さんには東出昌大さんからもお母さんからも自由になって欲しいと思いました。

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杏さんを母親が提訴したことについてのネットの反応

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杏の実母の女性霊能者は誰でT社の名前は?骨肉裁判の訴訟内容が酷い!まとめ

【杏の実母の女性霊能者は誰でT社の名前は?骨肉裁判の訴訟内容が酷い!】ということでまとめました。

杏さんの実母の女性霊能者やお母さんの由美子さんのT社…杏さんからお金を巻き上げるだけ巻き上げるだけでなく、娘を訴えて更に何千万とお金を取ろうとするなんて…。

しかも杏さんの過去の恋愛などについてまで暴露しようとするとか、実のお母さんのすることなのでしょうか。

杏さんの今までの事を考えてすごく腹が立ちました。

 

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