パンくん虐待は本当？トレーナーに殴られると怖がっていた？

週間文春に志村どうぶつ園のパンくんが虐待されていたことがあると掲載されています。

とっても可愛くて、志村さんに抱き着くシーンなんて最高に可愛かったですよね。

そんなパンくん…虐待だとしたら志村さんが悲しんでいらっしゃいそうで胸が痛みます。

【パンくん虐待は本当？トレーナーに殴られると怖がっていた？】ということでこの件についてまとめました。

パンくん虐待は本当？

2004年に始まった志村どうぶつ園で大人気だった「パンくん」について虐待疑惑があることを週刊文春が報じました。

文春によると、志村どうぶつ園はスタートした時はオラウータンが司会を始める番組だったのですが、経産省から「ワシントン条約に違反する」と警告を受けたんだとか。

日テレ社員がこのように語っていたそうですが、この事実は志村さんも知らなかったのだそうです。

パンくんは人間の言葉がわかるような振る舞いで大人気となりましたが、最初からそうだったわけではない。

トレーナーが時には殴る・蹴るといった暴行に近い調教をし、言うことを聞かせていたのです」

ちょっとショックですね…。

可愛かったパンくん、そしてパンくんを子供のように愛していた志村さん。

そんな志村さんには隠してパンくんへの虐待が行われていたのでしょうか。

更に日テレ社員の方は以下のように文春に伝えたそうです。

「志村さんに懐いていたのは本当ですが、別れを惜しんで抱きついていたのは、志村さんが帰ると、トレーナーに殴られるかもしれないと感じていたからでしょう。パンくんはその後、動物園の女性研修生に噛み付き、怪我をさせてしまい、第一線から退かざるを得なくなった」

この話が本当かは分かりませんが、本当だとしたら悲しいですね…。

志村さんに抱き着いて喜んでいて、帰ろうとすると何度も何度も駆け寄っていたパンくん。

その姿がとても可愛かったのに。

あれが「怖いよ、志村さん、行かないで」という訴えだったとしたら辛いです。

そして今は動物園で過ごしているパンくん。

今は幸せに生活していて欲しいですね。

【パンくん虐待は本当？トレーナーに殴られると怖がっていた？】ということでまとめました。

パンくんの虐待がどこまで本当かは分かりませんが、もしビクビク生活していたのならとても可哀相です。

志村さんに懐いていたパンくん、本当に可愛かったですもんね。